ISBN:4103971053 単行本 恩田 陸 新潮社 2004/07/31 ¥1,680
大学時代の友達は高校で変わったことをしていた人が多く、
そうでなくても絵に描いたような青春を謳歌してきた人が多かった。
勉強ばかりの高校時代をすごしてしまった私はそんな話を聞くたび後悔したものだ。
これを読んで、そのときの苦い気持ちを思い出した。
この本の中で一人の男の子が自分に好意を持っているだろう女の子に対して
彼女の「思い出のアルバム」に自分を利用されたくないと心の中で憤る場面がある。
彼の気持ちももっともなことであるが、あんただって大差ないと憤ってみた。
私は大人げないと言われるんだろう。な。
私の高校の写真は見られたもんじゃありません。
近くに男がセンセイしかいなかったからではないかと真剣に思っています。
別に彼氏が欲しかったとかいうことはないけど、
今も都会のジョシコウではなく地元の共学に行けばよかったと大後悔している次第。
そして大学ではその反動か、遊びまくってまたもや大後悔(笑)
大学時代の友達は高校で変わったことをしていた人が多く、
そうでなくても絵に描いたような青春を謳歌してきた人が多かった。
勉強ばかりの高校時代をすごしてしまった私はそんな話を聞くたび後悔したものだ。
これを読んで、そのときの苦い気持ちを思い出した。
この本の中で一人の男の子が自分に好意を持っているだろう女の子に対して
彼女の「思い出のアルバム」に自分を利用されたくないと心の中で憤る場面がある。
彼の気持ちももっともなことであるが、あんただって大差ないと憤ってみた。
私は大人げないと言われるんだろう。な。
私の高校の写真は見られたもんじゃありません。
近くに男がセンセイしかいなかったからではないかと真剣に思っています。
別に彼氏が欲しかったとかいうことはないけど、
今も都会のジョシコウではなく地元の共学に行けばよかったと大後悔している次第。
そして大学ではその反動か、遊びまくってまたもや大後悔(笑)
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